男と女・妻と夫の関係って?
今日もぼんやりと、ジムの露天風呂に入っていた。
先客が2人。
年のころ70歳代かな?
「もう、そろそろ帰らないとね。
主人が不機嫌になるから・・・」
『うちは、帰るまで待っているんですよ。
文句は言いません?言わせませんよ。』
『何で、男って、しゃべらないで、態度で不機嫌さを出すんでしょうね。』
「寂しいのかもしれませんね。」
「それに自分でやりたくない。自己中心なんですよね。」
『この前、文句を言ったら、
誰に言っているんや。と言うから
【あなた様に、言っているんです。】
尊敬しているから、様をつけたんですよ。』
『黙りましたよ。たまには言い返さないとね。』
「まあ、でも、自分で何にも出来ない、可愛そうな人ですよね。」
お二人で、頷きあって、笑いあい、
『お風呂で文句言い合うっていいですね。
情けない人にも聞かれないし。』
ですって。
でもね、この会話を聞きながら、
きっとこの人たち、おうちでは仲のいいご夫婦なんだろうな、と思った。
多分、このジムで話されていることも、本当のことで、
お家でご主人に優しくされることも、
本当の気持ちなんだろうなと、思った。
昨日の旅行で、
私たちも旦那のわるくちや愚痴を言い合った。
最後には
「でも、もう諦めたけれど・・・」
で締めくくる。
それはオーバーに言ったとしても、真実。
だけど、家に帰り、普通に会話することも、
時には腹が立つことも
優しく接することも
全部本当の気持ちなんだと思う。
私も、きっと、このまま、
どちらかが死ぬまで
一緒に暮らすんだろうな。
文句はたくさんあるけれど・・・
夫婦って、元は赤の他人。
どこかでお互いに我慢しながら暮らしているものだと思う。
小説にでてくるような、
いつでも尊敬しあっているペアもあるかもしれない。
でも、現実は我慢しながら、折り合いをつけているものかな?
まあ、惰性だけれど
それが現実。
で、世の中丸く収まる。
私、何が言いたかったんだろうか?
先客が2人。
年のころ70歳代かな?
「もう、そろそろ帰らないとね。
主人が不機嫌になるから・・・」
『うちは、帰るまで待っているんですよ。
文句は言いません?言わせませんよ。』
『何で、男って、しゃべらないで、態度で不機嫌さを出すんでしょうね。』
「寂しいのかもしれませんね。」
「それに自分でやりたくない。自己中心なんですよね。」
『この前、文句を言ったら、
誰に言っているんや。と言うから
【あなた様に、言っているんです。】
尊敬しているから、様をつけたんですよ。』
『黙りましたよ。たまには言い返さないとね。』
「まあ、でも、自分で何にも出来ない、可愛そうな人ですよね。」
お二人で、頷きあって、笑いあい、
『お風呂で文句言い合うっていいですね。
情けない人にも聞かれないし。』
ですって。
でもね、この会話を聞きながら、
きっとこの人たち、おうちでは仲のいいご夫婦なんだろうな、と思った。
多分、このジムで話されていることも、本当のことで、
お家でご主人に優しくされることも、
本当の気持ちなんだろうなと、思った。
昨日の旅行で、
私たちも旦那のわるくちや愚痴を言い合った。
最後には
「でも、もう諦めたけれど・・・」
で締めくくる。
それはオーバーに言ったとしても、真実。
だけど、家に帰り、普通に会話することも、
時には腹が立つことも
優しく接することも
全部本当の気持ちなんだと思う。
私も、きっと、このまま、
どちらかが死ぬまで
一緒に暮らすんだろうな。
文句はたくさんあるけれど・・・
夫婦って、元は赤の他人。
どこかでお互いに我慢しながら暮らしているものだと思う。
小説にでてくるような、
いつでも尊敬しあっているペアもあるかもしれない。
でも、現実は我慢しながら、折り合いをつけているものかな?
まあ、惰性だけれど
それが現実。
で、世の中丸く収まる。
私、何が言いたかったんだろうか?
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