サンタクロースが来た!
今日はクリスマス。
まあ、還暦をとっくに過ぎた夫婦には
あまり関係ないけれど
それでも、ケーキを食べたりはする。
それに今年は、旦那から、
プレゼントするわ、と
一緒に出かけたときに
欲しかった、ダッフルコートも買ってもらったし。
クリスマスは、とっくに済んでいた。
今朝寒くて、なかなかベッドから出られない。
でも、えいや~っ!と自分にカツを入れて起きる。
ベッドの枕元に、小さい袋があった。
どこから落ちたんだろうか?
と、思いながら、洗濯物を干して
朝ごはん・・・
旦那が起きてきた。
たまには一緒に食べますか?
旦那、やけに口数が少ない。
ま、静かでいいけれど・・・
コーヒーを入れていたら
突然しゃべりだした。
「あ~あ~、これだもんねー。
何にも気づかないんだから・・・・」
え、なになに?
「目に入らんかったのかな~?」
あ、もしかして、あの落ちたと思った袋かな?
「ありがとう!」
と、言いながらベッドへ取りに行く。
「僕は知らんよ。サンタさんだから・・・」
だって。
かわいくないやつ。
ありました!
旦那からではなく、サンタさんから。

開けると

中にまた袋。
再度開けると

時計だ!
ずぼらな私は、ブレスレット型の時計しかしない。
楽チンだもん。
でも、あれ?
まって?
これって・・・
確か・・・
ほら、やっぱり。

以前に買って、一か月もしないうちに
落として・・・壊れた・・・あの時計と同じだわ。
一か月も使わなかったけれど
これ、文字盤が大きくて
とても使いやすかった。
それ以来、
時計が欲しい!
と言いながら、買わずに、使わずにいた。
旦那に
『あ、同じだわ。
これが一番使いやすかったから
嬉しいわ~』
と言うと、
「そっかー。僕じゃないからね、サンタさんだからね。」
と、言う。
ハイハイ、ありがとう。サンタさん!
まあ、還暦をとっくに過ぎた夫婦には
あまり関係ないけれど
それでも、ケーキを食べたりはする。
それに今年は、旦那から、
プレゼントするわ、と
一緒に出かけたときに
欲しかった、ダッフルコートも買ってもらったし。
クリスマスは、とっくに済んでいた。
今朝寒くて、なかなかベッドから出られない。
でも、えいや~っ!と自分にカツを入れて起きる。
ベッドの枕元に、小さい袋があった。
どこから落ちたんだろうか?
と、思いながら、洗濯物を干して
朝ごはん・・・
旦那が起きてきた。
たまには一緒に食べますか?
旦那、やけに口数が少ない。
ま、静かでいいけれど・・・
コーヒーを入れていたら
突然しゃべりだした。
「あ~あ~、これだもんねー。
何にも気づかないんだから・・・・」
え、なになに?
「目に入らんかったのかな~?」
あ、もしかして、あの落ちたと思った袋かな?
「ありがとう!」
と、言いながらベッドへ取りに行く。
「僕は知らんよ。サンタさんだから・・・」
だって。
かわいくないやつ。
ありました!
旦那からではなく、サンタさんから。

開けると

中にまた袋。
再度開けると

時計だ!
ずぼらな私は、ブレスレット型の時計しかしない。
楽チンだもん。
でも、あれ?
まって?
これって・・・
確か・・・
ほら、やっぱり。

以前に買って、一か月もしないうちに
落として・・・壊れた・・・あの時計と同じだわ。
一か月も使わなかったけれど
これ、文字盤が大きくて
とても使いやすかった。
それ以来、
時計が欲しい!
と言いながら、買わずに、使わずにいた。
旦那に
『あ、同じだわ。
これが一番使いやすかったから
嬉しいわ~』
と言うと、
「そっかー。僕じゃないからね、サンタさんだからね。」
と、言う。
ハイハイ、ありがとう。サンタさん!
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