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2016・10月北海道㉑新幹線・その1

ちょっと、落ち着いたので
また、北海道旅行の続きです。

今回は、新幹線の話を2回。

まず、京都から東京まで新幹線に乗った。
   新幹線3

久しぶりの新幹線で、ウキウキしていた。
駅を見渡すと、あら、すごい!
駅員さんだけでなく、
こんな3台ものカメラで安全確認をしていた。
   新幹線4

待っていたら、
ほら、可愛い、まるで『カバ』の顔みたい。
東海道新幹線。
大好きな車体。
   新幹線5

東京駅!
   新幹線2

乗り換え時間50分もある。
旦那はこの前で座っているという。
   新幹線7

私は、時間があるので
東京駅散策!
改札口を出ようとしたら
ちょっと気になったので、念のため
駅員さんに聴いてみた。
持っている東海道新幹線の切符で
「改札口でることできますか?」

でられますよ。

じゃあ、北海道新幹線の切符で、
ここから入ることできますか?

できません!
向こうの入り口からしか入られません。

あ~、聴いてよかった。
で、一番近い、改札口は諦めた。

別の大きい改札口で
同じことをきいたら
若くて美人の駅員さん。
「大丈夫ですよ、新幹線の切符があれば、
入ることできますよ。」
と、素敵な笑顔。

あ~良かった。
東海道新幹線の切符で、
改札口を出た。
しばらく、東京駅を散策。
20分前になり、
同じ改札口から入ろうとしたら

「この切符では、入ることできませんよ。
ここは東海道新幹線の改札口だから。」

え~っ、だって、入ることできるって聞いたから、出たんです。

「入ることできるって、誰が言ったんですか?」

ほら、あそこのあの駅員さんです。

「あ、あの人ですか。
申し訳ありません。
でも入ることできません。
彼女には注意しておきますから・・・」

注意なんてどうでもいいんだけれどな~。

じゃあどこから入ったらいいんですか?

「向こうの入り口です。
とにかくそこからしか入ることできませんから・・・」

言われたところに行くと、
ダメだ、ここから入ると、旦那のところに行けない。
だって、旦那はまだ
東海道新幹線の待合所だもの。
ここから入ったらすでに、私だけ
北海道新幹線の改札口を通ってしまう。

だって、荷物は旦那。
旦那の切符は私が持っているもの。

もう、焦る焦る。
仕方ないので
傍の駅員さんに話す。

もうパニック。
時間が迫るし・・・
半泣き状態だった。
(いいおばあさんが・・・・)

でも、先ほどの駅員さんは怖かったけれど
ここの人は優しかった。

どこで、待ち合わせているんですか?

スタバの前です。

じゃあ、ここから入って、
向こう側の改札口の係員に訳を話したら
出してくれるかもしれません。
行ってみてください。

え~っ出してくれなかったら
どうするの!
と、思ったけれど
とにかく行くしかない。
教えられたとおりに行くと
旦那の姿が見えた。

大きな声で呼んだけれど
気が付いてくれない。
すると、先ほどの駅員さんが
来てくださり、なんとか出ることができた・・・
ありがとう!

どうでもいい旦那だけれど
とにかく出会えてよかった。

無事、次の新幹線に乗ることが出きた。
   新幹線8

この秋田新幹線と北海道新幹線の連結したもの。
私はこちらに乗車。
   新幹線1
東北新幹線と違うのは
青色の車体の下の方の帯の色。
ラベンダー色です。

そして、秋田新幹線は赤色です。
これ。
   新幹線9

あ~本当に乗ることができてよかった。

京都は、東海道新幹線だけだけれど
さすがに東京、
たくさんの新幹線の始発駅、終着駅。
難しい駅だわ。
それに、監視カメラも
4台!
新幹線6

私には、東京駅は似合わないな~。
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