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夏の終わり①『すいか』

もうちょっとスイカが食べたいな~
と、旦那が言っていたけれど

お店の人に聞いたら、
今年は、もう入荷しません。
だって。

がっかりしていたけれど
遠く離れたスーパーにあったんです。

ただ、切り売りではなくて、丸ごと。

よほど食べたかったのか、
『買う!』だって。

2~3日冷蔵庫に入っていた。
いったいいつ食べるんだろうか・・・
丸ごとは結構場所を取るんだよね。

昨晩
「食べる。切って。」
と言い出した。

ちょっと待って!
考えてみると
私、スイカの丸ごとを切ったことがない。
子どものころはスイカは素敵なおやつだったけれど
結婚してからは、切ったものしか買ったことがない。

      スイカ1

まずこれを半分に切って・・・
      スイカ2

それをまた半分に切って
      スイカ3

それをまたまた半分に切って
      スイカ4

もう、いいか~。
      スイカ5

残りをまた冷蔵庫に戻す。
「いただきま~す!」

まずまずのお味。

ところで、切り方です。

半分に切るとき、
私は横に切った。

ところが旦那が
「普通、スイカって縦に切るんじゃないの?」
と言う。

母は確か、横に切っていたよ。
と言うと、旦那は
「そうかな?家では縦に切っていたぞ。」
だって。

あ~、スイカの切り方一つとっても違うんだよね~。
私はこだわらないけれど
旦那は、私の切り方が気に入らないようだった。

切ってしまえば同じなのにね。

(でもね、私はやはり、母の切り方のほうが好き。
 口に出しては言わないけれどね。)

さて、スイカのおこぼれを
鈴虫さんにもおすそ分け。

これが本当に、今年最後のスイカだからね。

夏も終わりだよね。
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肌色のポートレート

一年に1冊だけ、出版される。
赤川次郎の「杉原佐爽香」シリーズ。

実際の時間の流れと同じように
一年で一才ずつ年を重ねる。

数日前に出版され、今日、ようやく購入した。
つまり、まだ読んでいない。
でも、読み始めると、途中でやめることが出来ない。

のめりこむように読む。
こんなに真っ直ぐな主人公が
何故、こんなにも苦労を強いられるのか・・・
しかし、必ず彼女の真摯な性格から
誰かが手助けをしてくれる。
救われる話です。

さて、いつ読めるだろうか・・・・

この題名には、必ず『色』が入っている。
ちなみに今年の題には『肌色』
『肌色のポートレート』
      さやか


ここから余談です。
娘が
私がこの本を手にする前に
『さて、今年の色は何色でしょう?』
と聞いた。

う~~ん、ヒントは?

「昔の色鉛筆には入っていなかったけれど
 今のには必ず入っている色!」

難しいヒントだね~。

「だから、私はオレンジ色で塗っていたかな?」

わかった!肌色!

「あ、最近はまた入っていないって聞いたわ。
 だって、色鉛筆使うチャンスがないから
 本当かどうか、しらないけれど・・・
 本当だとしたら、肌の色って、肌色だけじゃないから、
 差別に繋がると言う理由かな?」

分からないではないけれど
なんだか、釈然としない・・・

『ちび黒サンボ』も差別だとか言って
出版されなくなったことがあった。

人種差別だとは私は思わない。
作品として良いものは良い、と思うけれどな~。

横道にそれすぎました。

手元に好きな、読みたい本があるって
ちょっといい気分です。
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