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映画『陽だまりの彼女』

友だちからのメールで2件、
松潤の映画『陽だまりの彼女』についての話があった。

前売りは買ったけれど、まだ私は観ていない。

松潤が番宣で、よくテレビに出ていた。
もちろん、見る。
でもね、出れば出るほど、
気になるのが、
『この映画、大丈夫かな?人気があるかな?こけないかな?』
と言うこと。
老婆心です。

なぜか?
私はこの映画の(原作の)結末が気に入らない。
ハッピーエンドではない気がする。
から・・・
映画ではどう変えてあるかに、期待している。

これは、前置き。
相変わらず長い・・・

さて、友だちからのメール一件目。
『ラジオを聞いていたら、浜村純さんが、「陽だまりの彼女、いい映画です」
と言っていました。また、13日に、梅田の映画館に、松本潤が映画の挨拶に
来ていたと言っていました。たくさんの人が駆けつけたそうです。』
メールそのままコピーしました。

そして二件目のメール。
ジムでであって、梅田に『陽だまりの彼女』の松潤の写真があったよ。
と聞いたので、ほしいと言ったら、送ってくれた。

それがこの写真。
  matuzyunneiga.png

なんだか、心臓がキュンとするような写真です。
写真の前にたくさんの人だかり・・・
とメールにあったのに、
どうやって、こんな素敵な写真が撮れるのでしょうか?
友だちの腕前、さすがです!

あ~、この映画たくさんの人が観にいきますよね?
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母と娘の気持ち

バイトに行く娘を見送った。
自転車で走り去る娘を見ながら、
遠い昔、本当に遠い昔の事を思い出した。

私が18歳の時だった。
大学に行く為、一人暮らしをすることになった。
家からは一日がかりで行かなければならないところ。

ちょうど、その時に退職した父と数年前に退職した母。
大学近くの4畳半の私の新居(?)についてきた。

入学式をはさみ、一週間、その4畳半に3人でいた。
大学は、結構何年も浪人して入学してきた人も多く、
私のように入学式に親が来ると言う人は、
半数もいなかったように思う。

それなのに、私の両親、いったいいつ帰るんだろうか?
ホームシックと言うよりは、
早く帰って欲しかった。

いよいよ両親が帰るという日。
アパートをはさんで、駅と大学は正反対。

多分、母はもう、涙ぐんでいたと思う。

でも私は、本当に帰ってくれるんだろうな~、
私が帰ったら、またいた、と言うことはないだろうな~

気になって、何度も振り返った。
ああ、駅に向かっている・・とほっとした。

母も何度も振り返っていたようで、
私が振り返るたびに、
かわいそうで、かわいそうで、
父に、引き返して、もう少しいてやろう・・・
と、訴え、泣いていた、とのこと。

そんな母の気持ちも知らず、
授業が終わり、アパートに帰り
両親がいないことにほっとした。
冷たい娘だった。

年の離れた兄弟の末っ子。
本当に愛されて育った。
でも、そんな親の気持ちが分かるのは
自分が親になってからだと思う。

私自身、娘に家からでて、独り立ちしてほしいと思うのに
今は、旦那のお出かけは見送らないけれど
娘が出かけるときは、玄関で見送る。

私の母には及ばないけれど
私も、母親かな?

ご主人さま、ごめんね。
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