同窓会で気づいた（？）！

また、同窓会の話です。

今回私が同窓会で、
実は、その一週間前に
７歳上の姉も同窓会が会ったんです。

二人で、その集合写真を見ながら話していて、
私、気づいたんです。

女性は、やはり私の同級生がはるかに若い！
服装も、ちょっと若い。

ところが男性。

７歳違っても、あまり変わらないのです。
男性は老けて見える？
それとも、姉の同級生が若く見ええるの？

だって、頭は白髪か、ごめんなさい・・・禿げている人ばかり。
余談だけれど、
写真を撮るとき、
「フラッシュいらないよ～！」
と叫んでいたけれど、
あまりにも、ぴったりしすぎて、洒落にならない・・・寒い・・・

服装は、みんなホテルの浴衣なので、変わらず・・・

７歳の差を感じられない。

女性は、私のように、白髪の人は
みんな染めている・・茶髪か黒髪。
服装も、華やか。
写真も、私服なので、カラフルに映っている。

まあ、外見はどうであれ、
少し話すと、中学時代に戻り、
男女関係なく、下の名前で呼び合い
あっと今に、みんな10代！

楽しかったし、よく話したので、
外見は良いのですが・・・

でも、男性よ！
若くあれ！

ちょっと気になるんです。

久しぶりに散歩に行った。
半分くらい歩いたところで、雨が落ちてきた。

「帰ろう・・・」
と言う旦那。

でもね～、せっかく出てきたのに・・・

旦那を歩かせたいので、
私が車をとりに戻り、旦那はそのままパン屋さんへ。

一人で歩くと、当然だけれど、会話をしない。
で、最近気になっているものを発見。

電柱です。

何が気になるって？
私にはこれが、『埴輪』に見えて仕方がないのです。

角度を変えると、確かに電柱ですが・・・
ね、これは確かに電柱。
真ん中は、埴輪でしょ？

もっと角度を変えると、
まさに埴輪が並んでいるように見えます！

帰り道に車の中から旦那に
埴輪に見えるでしょ？
と言うと、

「電柱は電柱じゃ・・・」だって。
ちょっと、夢がないよね～。

現代の電柱を、埴輪が支えていると考えると
ちょっと感慨深いものがあるのにね。