富山（砺波）物語１

４泊５日、同窓会も含めて、石川富山に行ってきた。
まずは姉と、砺波市に２泊。
ホテルにうろうろしていても、太るだけだよね～
と言うことで、数時間出かけた。
買い物のつもりだったけれど、

かんばんに引かれて・・・
『コスモス祭り』だって。
でも、コスモスは一本もない。
行ってみたのに、場所が違ったらしい。

でも、せっかく出かけたのに、
何にも見ないで帰るのは勿体無い。
近くにあった
『砺波チューリップ公園へ』
　　　　　　　　
コスモスもチューリップもなかったけれど、
カンナの花が咲いていた。
思ったよりカンナの花って、大きい。
背丈も、私の背丈より高い。

これが新しい発見。

この公園、小さいけれど、見どころ満載。
手入れもきちんとされていて、気持ちよかった。
小さい公園に、こんな大きな水車の見本が！
　

金沢の兼六園にあるような石灯籠もある。
何の木の実かな？落ち方も風流？
　　

この公園に来ていた若いカップルの方に話を聞いた。
一周するのにかかる時間は？
コスモスはどこ？
見所は？

じゃまをした私たち年寄り姉妹に
ていねいに答えてくださった。
なにより、その対応と態度に感激。

富山の人って、素敵でした。

徳光サービスエリアで買い物

同窓会も全て終了。
金沢から、大阪に帰宅。
お楽しみは終わり、現実生活に戻ります。

金沢の帰りに、必ず寄るのが、
ここ、徳光サービスエリア。

お魚を買う。

お刺身や、大好きな河豚の干物、昆布締めなど。

景気がよくて、踊らされるけれど、
おまけしてくれる。
でも今、落ちついて計算してみたら、
１００円だけだった。
まあ、新鮮だし、いいか！

金沢のJAで買った野菜もあるので、
今日は帰宅後、買い物に出かける必要もない。

後、旦那の好きな、『ぶり寿司』を買って、
一路大阪に！

そして、節約の毎日を過ごします。
人生、楽あれば、当然、苦もあります。