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台湾旅行③3日目国内線に乗っての移動

朝から、雨。
この日は、峡谷美で有名な『太魯閣峡谷』へ。

雨は降ったり止んだりで、落石も多いとか・・・
大丈夫かな?

ところがついている!
降りて観光する時は日がさすくらいのいいお天気。
遠い、遠い・・・でも、林さんのガイドがすばらしい。
眠くなっても、寝かせてくれない。
国内旅行だと、乗り物にのると、すぐにこっくりしてしまうのに
せっかくだから、聞こう!知ろう!と思った。
友達の一人はすぐに眠ってしまったけれど、
本当に一生懸命説明してくださる。
聞かないと申し訳ない。それにおもしろい。

ここは大理石の街。
太魯閣に行く前に、大理石加工所により、説明をしていただいた。

この説明してくださった方が、戦争中に日本に徴用されたとかで、
日本語ぺらぺら。家族は日本語を話さないので、日本語会話ができるのが嬉しい、
と言ってくださった。

大理石を切断する機械は、東京大学となにわ工業所?(これははっきり聞き取れなかった)
との共同研究で、以前より、早く綺麗に切れるようになった、と何回も繰り返されていた。

この方をふくめ、日本には感謝していると言う話を何回も聞かされた。
侵略していたのに・・・

太魯閣峡谷は広く大きい。ダイナミック。
日本で言うと、北海道の層雲峡か山梨の昇仙峡と似ているとか。
コレもガイドさんの話ですが、確かにそうかも。
確かに広さ大きさでは太魯閣のほうが大きい。
でも、渓谷美や地層の複雑さ、綺麗さは層雲峡や昇仙峡のほうが優れている。
と、私は思ったけれど、もちろんガイドさんには言えない、言わない。

友だちはそこで飲んだローズとブルーベリー、などのお茶が気に入ったらしい。
食べたシュークリームは甘さ控えめ、小ぶりでちょっと食べるにはいい感じだった。
ただ売っている品物や飲み物は少々高め。
場所代かな?

昼食は台湾の郷土料理。
正直、おいしくなかった。
一階はメノウの販売店。
全員が日本語を話し、結構売り方が強烈。
熊本の大学の研修に来ているという団体とであった。
何の研修だろうか・・・

午後花蓮空港から高雄へ。
花蓮空港では、時間になっても何の案内もなし。
コレが日本と違うところ。誰も何にも言わず、静かに待っている。
遅れるのが当たり前のようだった。

高雄についたら、今度は20台の若いガイドさん。このガイドさんがなんと、嵐ファン!
当然私と話があう。
こんなことなら、嵐のグッズもって来るんだった。
会員になっているとか。
すごいね~。
結婚もする気がない。嵐がいるから!だって!
蔡(サイ)さん。若い!

高雄で、まずは蓮池たん。
綺麗なところ。色もカラフルで、イメージしていた台湾の色だった。

夕食は台湾海鮮料理。
でも、今までと同じ料理だった。
夜は六合二路の夜市の散策。
大規模でたくさんの言語が飛びかい、においが飛び散り、活気がある。
だけど、ガイドさんから食べないようにと言われた。
台湾に人や中国の人はなれているけれど、日本人はお腹壊す人が多いらしい。
夕飯後で、お腹はいっぱいだったので、食べたくなかったけれど
そこで買ったマンゴウをホテルで食べた。
これはおいしかった。安かった!

この日も目いっぱい動いた。

高雄もバイクが多い。
若い蔡さんは、駅まで、バイク通勤。人が変わるよ。バイクで飛ばす。らしい。

台湾のバイクは50CCでも二人乗りはOK。
でも、多いと5人くらい乗るらしい。
私も3人乗りは見た。
5人は前に子供2人立たせ、運転はお父さん。その後ろにお母さん。父母の間にもう一人の子供。
で、家族で出かける。とのこと。
すごいね~。

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