涼しくて、窓を開けて寝た
気持ちよくて、目覚ましの音に起こされた、
熟睡したわ
ちょっと遅れての散歩になったので
遠回りはやめて、基本コース(自分で決めているだけですが・・・)

あれ?
あれ?
この家?
数年前のの地震の時から
ブルーシートをかけられていたのに
外されている
あれ・あれ?

この正面の更地になっているところにも
もう一軒、集合住宅があったはず・・・
え~~と、昔の写真を・・・
あった、ほら

いつの間にか、取り壊されていたんだ・・・
この住宅を見るたびに
地震のことを思い出していた
ようやく、取り壊されて
新しい家が建つのかな?
もう一軒も、取り壊されるよね?
文化住宅、といったかな?
大阪に始めてきて、聞いた名前の住宅
私も初めは、隣の市の、文化住宅に住んでいたよ
懐かしかったんだけれどね
もう一つ、通るたびに気になっていたものがある

どう見ても、金魚だよね
囲いに描かれている絵は
隙間から、金魚がいないか覗いても見えない

たぶん、資材置き場なんだろうと思う

車も、止まっているしね
でも、この殺風景な一角に
ひそかに、かわいい金魚が飼われていると想像すると
なんとなく楽しくなってくる
自分勝手に、金魚はいる
と、思っているけれどね
一度、のぞいてみたいな~
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夜中に緊急アラームが鳴った
眠れなかった・・・
と、友達
私は、スマホをベッドに持ち込まないので
知らなかったけれど
雨の音がすごくて
いや、音というより滝のような流れ?
降り方で、目が何度も冷めた
怖いね~
朝、雨がやんでいたので
いつものように散歩
あ~ほら、雨上がりって、輝いているよね

と、のんびり、歩いていた
あれ?
いつもはこの坂道を一度下りて
河原の遊歩道を歩くんだけれど・・・

坂道の下の、道がない!

遊歩道もない!

確かに、大雨だったよね~

本来は、この柵の間が川で両端は、遊歩道なんだけれどね
川上から川下に向かってあるく
ここなら大丈夫かな?
と階段を降りようと思ったのに

階段の下に、道がない

水の力、怖さを感じながら
土手の上を歩く

手前は歩道なんだけれどね~
本当に怖い

これでも、水は、少し引いたんだね
手すりのところに引っかかっている流れてきた草
ここまで、水が来ていたのか・・・・
いつも、Uターンの橋の上
二つの川が合流するところ
普段は

今日は

中州も、遊歩道も、全部ない!
テレビのニュースで
九州や中部地方の
被害の様子を報告されている
大変だと思うけれど
いつか、元の生活に戻れますよね?
今日は、大きなニュース?
出来事が多すぎる
大雨警報が出ている
九州の雨の被害がどんどん広がっていく
コロナも、東京は、やっぱり100人越え
どうなっているんだろうか?
泥水に使った家の方々が
必死で、掃除されていたけれど
コロナの広がりを考えると
ボランティアの人に来てもらうこと、
できるんだろうか?
雨の中を歩いたよ~
と、調子に乗っている自分が情けない
確かに雨はたくさん降ったけれど
まだ自分の身近に感じてはいなかった
でも友達から、ラインで
わが市も「避難所開設」って出ていたけれど
どこか危険なところあるの?
と聞いてきたけれど
え~~、わからない
どこだろうか?
怖いね~
一昨日の大雨で
川と遊歩道の差がなくなっていた

まだまだ降るのかな?
こんな表を見つけたけれど・・・・

日本全国に大雨が降るってことだよね?
いつもの散歩道で
2年前の地震から
まだブルーシートがかかったままの家がある

たぶん、取り壊されるんだろうな~
と思うけれど
まだそのまま
ご近所の方が
数か月前に、屋根の修理をされていた
2年前の地震の時にずれた屋根瓦
ようやく修理の順番が来たのよ
と、言われていていたけれど
まだまだ、1年前、2年前の災害の痕を引きづっているのに
あらたの災害って?
怖いね~
もし、避難することになったら
どうする?
どこかな?
と家族で話した
避難所まで、車で行き
様子を見ながら
車の中で、寝泊まりしたほうがいいのかな?
とか・・・
結論は出ていないけれど
怖さだけは感じている
被害が大きくなりませんように・・・
一年前のこの日
大阪北部地震があった。
当然、我が家も震源地近くで
ものすごい揺れがあった。
我が家は幸い、停電などはなかったけれど
ガスが止まる、水道が出ない
停電のところもあった。
あれから一年経った今でも
ご近所さんでも、
屋根にブルーシートがかかったままの家が
何軒もある。
修理依頼をしても、順番が回ってこないらしい。
震度6弱・・・
怖いね
テレビでも、一週間ほど前に特集を組んでいた。
ある地域では
借家で、修理の順番が回ってこないというより
大家さんも高齢で、修理する、費用がなく・・・
という、どうにもならない現実に向き合っていた。
我が家も、一部損壊ではあったけれど
今は、何事もなかったかのように
以前と同じように暮らしている。
同じ6月18日
夜・・・
今度は、新潟が震源地の
震度6強の地震が!
驚いて、ニュースに釘付けになった
震度3と出ていたけれど
私の実家に、津波注意報が出ている!
津波と言うと、東日本大震災の
あのがなされていく光景が
すぐに、脳裏に浮かぶ
私の実家、兄が住んでいるけれど
家の前が海。
蔵の二階にいると
波の、ザザザ~~という音が聴こえてきて
穏やかに眠りに入る・・・
家から、海岸まで5メートルくらいかな?
津波、1メートルって
大きさがわからないけれど・・・
すぐに兄に電話。
寝てた?
揺れなかったの?
防災無線の車が
『高台に避難してください・・・』と、何度も流しているって・・・
避難しないの?
避難場所は、下の姉が住んでいる地域
そこに行ったら?
と言ったんだけれど
こんな夜中に、車を出したり
どこかに行くって、無理だから
家にいるわ。
との事、
大丈夫なの?
大丈夫だって信じている。
といってもね。
せめて、二階に行ったら?
と言ったんだけれど
階段の上がり降りがしんどいから
いつもの寝室で寝る。
とのこと
確かに、私の兄と言っても
ずいぶん年が離れているので
男性の、平均寿命は超えているし
透析もしている
兄だけでなく、
田舎だもの、
老人がたくさんいるんだよね。
その方たちはどうされるんだろうか?
不安の中で、じっとしているしかないのかな?
幸い、津波も来ずに
無事朝を迎えたらしい。
電話したら、またいつもの元気な声
(声だけは元気!)
一安心だけれど
これからもこんなことが起こる可能性もある。
年寄りには、どうしようもないのかな?
金沢に住んでいる姉は
揺れも感じなかったって言う。
私が電話したら
寝ぼけ眼で
『え~、地震があったの?
どこに?
金沢も?
揺れなかったよ。』
と言うことだったので
報道されたよりは
被害もなく
地震の影響もなかったらしい。
しかし、最近、地震が多くなったような気がする
日本全国だものね。
北海道から
九州まで
避けることはできない
自衛と言っても、何をしたらいいのかな?
自然には、やっぱり勝てないよね。